え?もう終わりなの?

「え?もう終わりなの?」

これがこのチラシのタイトルです。当教室の思いや子供たちをどのような人になっていってほしいかをつづったチラシです。
このチラシは教室で発行しているマコマミ通信の特別号として発行しました。
内容は当教室の代表講師Lindaの思い、そして、当教室に通っている高校生のG君(入会当時中3生)の物語が書かれています。
代表講師のLindaは英語のcoolな音に憧れてアメリカ人になりたかったので元々英語講師をしたいわけではありませんでした。それから偶然にも英語講師を職業にするのですが、あまり納得のいくレッスンができませんでした。
しかし、あるときリンダの中で何かが変わり今のような生徒一人一人が楽しいと思えるレッスンに変わっていくのです。
 
そして、開校して1年半後くらいにG君が体験レッスンを受けにきてくれました。
体験レッスンは英検前ということもあって他の生徒さんとお二人でのレッスンとなりました。
レッスン開始直後にお母さんから「レッスン前の様子を見ていると入会は難しそう」という電話が入りました。
ところが、レッスンから出てきたG君は笑顔で帰ったので、私は「それでも入会はないのか」と少し落胆していた直後にお母さんから「楽しかったそうです!入会します」との連絡をいただきました。
そこから当教室とG君の二人三脚が始まりました。
 
G君の通う学校は進学校なので英語の進みもかなり速く追いつくまでにもものすごく大変そうでした。
LindaはまずG君の気持ちを前向きに変えるレッスンに取り組みます。
「どうせ勉強するなら楽しくしないと」というのがモットーです。
次第にG君も心を開いてきてくれてG君のほうから「もっとこれをしたい!この勉強がしたい!」と言ってくれるようになりました。
この自分から学びたいという積極的な姿勢にG君が変わったことで少しずつ成績が上がり、そして、Lindaがカナダのホームスティ先の下見にいっていた時に「クラスで一番になりました!」という報告を受けました。
 
ここまでのお話がこのマコマミ通信特別号に書いてあるお話です。
 
実はその後のお話もあります。
 
G君は高校生1年生の夏休みにLindaが下見に行ってきたカナダにホームスティに行きました。
このホームスティは多感な時期に海外に行くことを経験することでこらからの人生の糧にしてもらうのが目的でした。
最初は一人でも行くと行っていたのですが、海外が初めてということもあり事務局の私と二人で行きました。
そして、カナダで貴重な体験・経験を積ませてもらいました。
G君はこのホームスティで英語学習の必要性のみならず、色々なことを感じとってくれたようです。
旅は男を一回り大きするんだなぁと思いました。
また、私にだけ内緒で話してくれた夢のことは忘れられません。\
 
日本に帰ってきたG君はさらに勉強を頑張って2年生に上がるときには一番上のクラスに昇格していました。今はベスト10入りを目指して頑張っています。
 
本当なら教室を止めて予備校だけに通っていてもおかしくないのですが、G君もご両親も「ここでは会話やコミュニケーションを鍛えたい」ということで今も通ってくださっています。
 
G君の物語はこれからも続きます。
 
すべての生徒さんがG君のように前向きに自ら進んで学習してくれるようになってくれればというのが当教室の願いです。
楽しく、そして、進んで勉強できるようになれば「え?もう終わりなの?」と思わず言ってしまうに違いありません。
 
心を変えるには時間がかかるかもしれません。即効性はありませんがずっと通用するものだと思います。
 
ヒンズー教の教えにこんな言葉があるそうです。
 
「心が変われば態度が変わる。
態度が変われば行動が変わる。
行動が変われば習慣が変わる。
習慣が変われば人格が変わる。
人格が変われば運命が変わる。
運命が変われば人生が変わる。」
 
いつも「心」を育てたいと願っています。
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